2018年03月07日

USMS7-8 使っていて面白かったポケモン、ギミック集(ブルル軸と絡めたり絡めなかったり)



tapu bull.jpg



こんばんは。gaspardです。



今回は”面白ポケモン”とまではいかなくともカプ・ブルルと絡めて非常に面白い動きをするなあと思ったポケモン、それとは関係なく他の並びなら活躍出来そうなポテンシャルを秘めていると感じたポケモンをまとめた記事になります。参考になるかどうかわかりませんが、読み物として適当に流し読みして頂けたらと思います。



では始めていきます。



以下常体



1.USMS7に考えたポケモン




a.残飯腹太鼓マリルリ(※GFと組み合わせる前提)

mariruri.jpg


↑可愛いけど、明らかに進化前の方が色違いの配色良かったよね(禁句)



ブルルと組み合わせる水枠で、かつ攻撃的な動きが可能なポケモンっていないかなと思って生み出されたやつ。GFと合わせると結構な耐久が保証されるので、2サイクル目に叩くみたいな動きも出来るかなと考え流し際にも回復出来る残飯を渡してみた。



持ち物;食べ残し

意地っ張り 力持ち
193(140)-110(236)-101(4)-*-102(12)-85(116)
アクアジェット じゃれつく 地鳴らし 腹太鼓
調整
H 16n+1
A 11n
DL調整残りS(ポリゴン2はほぼ抜けるくらい)



解説;3枠目の補完技に地鳴らしを採用することでドヒドイデの持ち物によらず太鼓への後出しを許さない(叩き落とすだと氷Zの場合に切り返される)。またギルガルドに接触することもなく弱点を突けるし、有利対面にて流し際に押すことで裏のポケモンのサイクル内での負担を減らせることもあるため割と有用だと思った。
また残飯の表示を見るとマリルリの特性が草食だと勘違いすることもあるかなと期待してこのような形に(実際そんな感じで疑ってくれる人ってどのくらい居るんだろう?)。

抜けた理由;ミミッキュで止まる(諸行無常)





b.控え目HD”瞑想”デンジュモク

thundertree.jpg


↑デザインは好き。催眠撃ってくる奴は嫌い。
色違いが滅茶苦茶かっこいいので早く粘りたい。



滅びゲンガーにヘイトを溜めていた時期に生み出されたポケモン。過剰な積みである蛍火ではなく瞑想でCDが上がれば特殊方面で無双出来るのではないかという発想から爆誕した。ゲンガーグライオン@1みたいな並びに滅法強くしたかったのでそこを意識した技構成、調整にしたつもり。



持ち物;バンジの実(半分回復実)

控え目 ビーストブースト
177(148)-*-91-212-123(252)-117(108)
10万ボルト 目覚めるパワー氷 身代わり 瞑想
調整
H 16n+1(GF意識)
HD C222メガゲンガーのヘドロ爆弾2回を初弾で毒引かない限り瞑想込みで超高乱数で耐える
S 無振りグライオン+2



解説;これだけHDに回すと無振りメガガルーラくらいまで特殊耐久が跳ね上がり(メガガルーラって化け物だろ…)、それでいて無振り上昇補正のみでC252リザYと同等以上のCを持つということでサイクル性能、嵌め性能共にえげつないことになっていて、特に受け気味の構築には割れない身代わりと半分回復実による確定数ずらしで有利に立ち回れた(C無振りポリゴン2の冷凍ビームを身代わりが確定で耐えるので特性トレースが見えた瞬間に身代わりがド安定etc.)。
一応GF下では弱点が消えるのでボーマンダに対して若干強く出ていけたりするが、まあHB方面は可もなく不可もなくといった感じの数値なため過信は禁物。
因みにこのデンジュモク、ここまで耐久に割くことでメガリザードンYの晴れ大文字を中低乱数1に抑えるらしく、メガ進化後のリザYと偶発対面してしまい捨てることを余儀なくされた状態から文字を耐えて木の実発動→返しの10万で落としてブースト→裏ごとぶち抜くという偉業を成し遂げた(当初は乱数で耐えることを知らず滅茶苦茶びっくりした)。

抜けた理由;汎用性の問題、Sが低すぎて役割対象以外への誤魔化しがまるできかない()





c.ニトチャ岩Zテッカグヤ

bamboiselle.jpg



↑早く色違い出てくれ。本当に。
サブROMのバトルチーム変更に手間が掛かるんだ…(輸送→オンラインにしてチーム変更を毎回余儀なくされている)



S7最終盤に使用したポケモン。実はこの時期に行われていたメタゲームの大会にて考察の結果生み出されたのだが、これレートでも割と行けるのではと気付き調整を考え直した。

調整、個体解説等はこちらから;http://gaspardutd.seesaa.net/article/456409936.html



構築記事にも言及があるが、今ならほぼASに振り切って運用した方が絶対に強い。





d.耐久調整ニドキング

nidoking.png



↑使われると止まらないポケモン。範囲と火力がやばすぎる。



ヘドロウェーブを持ったボルトロスにヘイトを溜めていた時期に開発されたポケモン。本当に汎用性というものを考えていないので「何かやべーやつ」って感じ。本当に。



持ち物;バンジの実(半分回復実)

控え目 力づく
181(196)-109-98(4)-135(140)-115(156)-107(12)
ヘドロウェーブ 冷凍ビーム 大地の力 不意打ち
調整
A、C H4振り霊獣ボルトロスに対して冷凍ビーム+不意打ちで両方最低乱数以外確定
HD C197霊獣ボルトロスの+2目覚めるパワー氷を高乱数耐え
S残り、B端数



解説;霊獣ボルトロスを倒す為だけに生み出されたポケモン。中速低耐久を後投げして狩るという動きは(舐められているのか)割に決まりやすく、特に不意打ちは読まれた試しがなかったので完全に撃ち得だった。
役割上冷凍ビーム+不意打ちが確定で残りは一致技にしているが、正直このSから毒技を撃つシチュエーションが対アシレーヌくらいしかなかった(どうせレヒレはSに多く回しているだろうし)のでこれを切って炎技にした方がかえって汎用性が高まった気がしないでもない。

抜けた理由;汎用性() ただ結構ポテンシャルは感じたし上記の変更を加えれば補完としての性能は悪くないのでは…





2.USMS8に考えたポケモン




a.3ウェポン祟り目ゲンガー(※ブルル+ゲンガーの並びを想定)

genger.jpg



↑使われると憎らしい。使うと安心感の塊。そんなポケモン。
鬼火は外すけどね。(台パン)



対アーゴヨンを考えたとき、受け回しをする構築ならヒードラン等裏に明確な受け先を用意しているとみなされそうという固定観念を利用し、タイプ受けから誘い殺してやろうというアイデア。ブルルアーゴヨン対面で竜Zを押されることは(少なくともアーゴヨン受けをしっかり入れているように見える構築では)絶対になく、あってめざ地(ドラン交換読み、普通は巧み→めざ地と動いた方が強い)か炎技(ガルド等交換読み&一貫する技として。これも巧みから動いた方が良い)なのでゲンガー繰り出しは非常に安定する。そこで相手に「しょうがないから1:1を取りに来たな」と思わせての上からのワンキルで数的有利を作ろうというのがコンセプトである。



持ち物;ゲンガナイト

臆病 呪われボディ→影踏み
153(140)-*-100-205(116)-115-200(252)
祟り目 鬼火 ヘドロ爆弾 サイコキネシス
調整
S 最速
C サイコキネシスでD4振りまでのアーゴヨンを確定1
H残り



解説;ギミックは前述の通りで、アーゴヨン入りにイージーウィンすることを意識したサイキネ搭載型。その際同時に採用されやすいメガエースであるギャラドス、ハッサムにも強くするために鬼火祟り目の構成にした。ミミッキュやボーマンダに鬼火を刺して高耐久ポケモンに引くという動きが単純に強く、「受けサイクルのゲンガーは滅び道連れ」という先入観も相俟って非常に良く機能した。また同時に評価出来るポイントとしてGFでゲンガーの地面弱点を打ち消せるという部分があり、ブルルグライオン対面でギロチン読みゲンガー引き→祟り目2発で逃さず処理(地震をGFのお陰で耐える)みたいなことも可能で、相手のメタを潰す意味でもこの動きは非常に刺さった。

抜けた理由;PT構成上の都合(正直かなり強く捨てるには惜しいレベルの並びではあった。詰められる人はここを叩き台にして詰めて行って下さい。僕個人としては別のメガ枠を軸にする方がさらに刺さっているように感じられた(あくまで僕個人の感想です)のでそちらで上を目指しますが…)





b.毒ライボルト(※GFと同時運用の方が良いかも)

elecsprint2.png



↑これは通常色だけど、色違いが白黒映画のヒーローみたいな感じで滅茶苦茶かっこいい。



HDマンダにめざ氷持ってても起点にされたり悠々とカバルドンを後投げされたりするポケモンだが、GFにより地面弱点が消えているならカバマンダガルドに技範囲は刺さっており、何とか通せそうだということは間違いないと思い技構成を考えた。すると「カバやマンダに毒を刺せば悠長な行動を咎められていいのでは?」という一応の結論が得られたので使ってみた。



持ち物;ライボルトナイト

臆病 避雷針→威嚇
145-*-100-187(252)-101(4)-205(252)
10万ボルト 目覚めるパワー氷 毒々 ボルトチェンジorオーバーヒート
調整
CSぶっぱ残りD(ダウンロード対策)



解説;調整は特にしておらず毒を採用しただけ。炎技は採用するとすればクチートを確定で持っていけるオーバーヒート一択。GFと威嚇を併せてなかなか場持ちするので器用に動きながら自身の攻撃圏内に敵ポケモン全員を押し込んでいきたい。

抜けた理由;もっと最適なメガ枠があるんじゃないかと思ったから(無効にされうるタイプが主軸のため結構択が増えてしまう…&数値が足りない…)





c.氷Zハピナス

happiness.jpg



↑仲間呼び出しでレベル上げをしていた際偶然色違いを捕獲出来たが、ラッキーと違ってハピナスって全然色変わらないのな…ちょっと悲しかった…



カバマンダガルドコケコゲッコツルギという所謂”共有構築”に刺さるポケモンとして開発した。具体的な強みとしては、
・特性によりカバの欠伸展開、コケコやガルドの毒による崩しを許さない。特にガルドはシャドボワンウェポンなら裏と併せて完封レベル
ゲッコウガに明確に強い
・ボーマンダ、カミツルギを一撃で葬れる火力と技範囲がある
といったポイントが挙げられ、あまりに6体を完璧に見ることが出来ているので自分でもびっくりしてしまった。また受け構築における鬼門の一つのグライオンに4倍弱点を突けることも見逃せない。さらに持ち物については、どうせならアーゴヨンに対する回答にもなってもらおうということで冷凍ビームにZの火力を乗せてみた。



持ち物;氷Z

控え目 自然回復
331(4)-*-62(252)-132(196)-162(52)-76(4)
冷凍ビーム 火炎放射 ステルスロック 卵産み
調整
Bぶっぱ(物理方面にも多少居座ってもらいたかった)
C 11n(明確な調整先が存在せず)
D残り、HS端数



解説;調整は結構アバウト。というのも、当初ゲンガーへの抵抗の意味も込めて火炎放射→シャドーボールで考えており、その際火力面ではC92振り以上でH161-D206のテンプレ毒ガルドの身代わりをシャドーボールで確定破壊出来るというラインで考察したのだが、PTとの兼ね合いでナットレイへの打点が欲しくなり火炎放射に変更したことでその調整が意味を為さなくなり、それならということで少しでも遂行速度を上げるべく努力値効率の良い11nになるまで火力に大きく努力値を割いた。この弊害としてCを多少調整した霊獣ボルトロスの+2Z気合玉でも確定が取られてしまうが、そもそもH331-D187のライン(H4D252振り)でもC197霊獣ボルトロスの+2Z気合玉は中乱数1で決して信用できる数字ではないのでそこは割り切った。
流し際が非常にわかりやすいポケモンなのでその余裕を捉えてサイクルを有利に出来るステルスロックを搭載。カバマンダガルド以外でも活躍できる試合は非常に多く、意外なZの火力で相手のプランを崩す役目を担ってくれた。

抜いた理由;ミミッキュ死に出しに対するケアがPT単位で効かせづらい(ドヒドイデ等を採用すると役割がかなり被る)





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取り敢えず以上になります。結構汎用性を欠いたポケモンも多かったのでアレな感じですが、このポケモンたちが特に受けサイクルを使っている方の突破口になればいいなと思っています。

レート最終盤になりました。皆さん頑張りましょう!
僕も今後も終盤までしっかり潜っていくつもりですので、対戦することになった方々は宜しくお願い致します。


因みに今シーズンもレート2000は2ROMで達成している(3/7現在2033と2047)ので構築記事は書く予定ですが、その公開はシーズン終了直後に行われる、そして僕がスタッフを務めるカントーポケモンオフの後にさせて下さい(同じ構築を使うつもりなので)。ということでもし僕のS8の構築記事を待って下さっている方が居たら、その公開は若干遅くなってしまうということだけご了承頂ければと思います(あんまり居ないと思うけど…)。




ということで、次はS8構築記事でお会いしましょう。



長文乱文失礼しました。それでは。







それと3/17のカントーポケモンオフを宜しくお願い致します!!




posted by gaspard at 19:22| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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